意外と簡単な「おやき」
ナンを作ろうと思ったら、水の分量を間違えてしまって、調整に粉を加えたために、生地が余ってしまいました。それで思いついて小松菜とひき肉を炒めたものを包んで、フライパンで焼いたら、とっても美味しいおやきができました。
イーストを使ったパン生地のおやきは温かいうちより、冷めてからのほうがしっとりと美味しいように思います。イーストではなくベーキングパウダーを使えば、思い立ってから30分もかからずに出来てしまいます。
◆皮の材料(6~8個分)
強力粉 1カップ(100グラム)
薄力粉 1カップ(100グラム)
水 120cc~140cc
塩 小さじ1/2
砂糖 小さじ2
ドライイースト 小さじ1
粉はふるい、ボールの中で水以外の材料を混ぜ合わせてから、水を加え、カレースプーンで強くかき混ぜます。パンほど練る必要はありません。肉まんの皮よりかなり柔らかい仕上がりにします。土鍋にぬるま湯を満たし、ボールごと浮かべて30分ほど発酵させます。倍くらいにふくらんだら、ゴムベラで片栗粉を振ったまな板の上に取り出し、コッペパン様にまとめ、切り分けます。
◆具の一例(1個分が大匙1杯くらい)
きざんだ小松菜とひき肉を炒め、しょうゆ、砂糖、オイスターソース、トウバンジャンなどで味付けし、最後に水溶き片栗粉でまとめ、冷まします。
皮で包んで平たい円形にし、弱火のフライパンでふたをして両面を焼きます。
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