秋鮭とジャガイモのオーブン焼
秋の食材と秋らしい色づかいを目いっぱい楽しめるオーブン焼です。
材料:生鮭、ジャガイモ、キノコ、赤と黄のパプリカ、ピーマン、タマネギ
1.生鮭は、皮と骨を取り、ひとくち大に切って塩・コショウしてから、小麦粉をまぶし、フライパンで表面に焼色をつけます。
2.ジャガイモは7ミリくらいの厚さに切り、電子レンジにかけて火を通しておきます。
3.キノコ(シメジ、エリンギ、マイタケ、シイタケなど好みの種類)は食べやすい大きさにします。パプリカとピーマンは5ミリ幅くらいに切ります。タマネギは薄切りにします。
4.耐熱皿にオイル(あればガーリックオイル)を塗り、上の端にはキノコ、下の端にはパプリカ、真ん中には鮭とジャガイモを交互にはさむように並べます。上にタマネギを散らします。キノコとパプリカには軽く塩を振ります。ここまでが下の写真です。
5.牛乳にコーンスターチを入れ、塩、白コショウで調味し、熱して軽くトロミをつけたものを、鮭とジャガイモの上にかけます。グラタンではないので、量は少しでOKです。その上にとろけるチーズをところどころにちぎってのせます。
6.全体にパン粉をふり、オーブントースターで数分焼きます。軽くコゲ目がつき、キノコに火が通ればできあがりです。
写真では、ベランダからとってきたローズマリーを少々トッピングしてあります。また、今回、切らしていたので使いませんでしたが、パン粉の上に粉チーズをかけると、さらにパリっとできます。手順5の牛乳とチーズは、もちろんホワイトソースのほうが美味しくできますけれども、少しの量を作るのは面倒なのと、カロリー控えめを狙って、簡単バージョンにしました。
今回のじゃがいもは、黄色味の強い新しい品種のようでした。味はどこか昔なつかしい感じ・・・・今は見ることのない農林何号とかいう系統なんでしょうか? 1個がソフトボールより小振りくらいの大きさです。検索フリークの指がうずうずしますが、今、仕事が忙しいのでまたいつか。
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