ジャコとチンゲンサイの炒飯
チンゲンサイでカサ増しされるので、少なめのご飯でできる、多分ヘルシーな炒飯です(^_^)
1人前の分量は、ご飯が茶わんに軽く1杯、チンゲンサイ半株、上乾チリメンジャコ大さじ2杯くらいが目安です。チンゲンサイの白い部分は1センチの角切り、緑の部分は大きめのざく切りにしておきます。まず白い部分を炒め、火が通れば、ジャコと熱いご飯を加え、しょうゆ、酒、塩、コショウですばやく調味します。火を止める間際にチンゲンサイの緑の部分を加え、しんなりしたら出来上がりです。
今回のジャコは、カエリチリメンと呼ばれるちょっと大きめで色の黒いものです。冷蔵庫にマイタケが少し残っていたので、それも加えました。チンゲンサイから出る水分に加えて、マイタケの水分もあって、ちょっとベチャっとしてしまったので、マイタケを入れたのは、味の点はOKですが、食感としてはマイナスだったかも知れません。
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コメント
こんにちわ!
炒飯にチンゲン菜とはいいですね。
いつもスープなどに入れてました。
マイタケは食感的にはマイナスでしたか。
お料理って作って初めて発見やその経験が
いかせたりして楽しいですね。
投稿: うさうさ | 2004/09/14 15:38
》うさうささん
これ、若い頃によく行っていた洋風居酒屋さんの人気料理のパクリです(^_-) チンゲンサイのシャキシャキした歯触りが楽しいですよ。残りものの投入は・・・うまく行くこともあれば、失敗、失敗ってこともありますよね。だからこそ楽しい?
投稿: miko | 2004/09/15 10:46