タコとヒジキのサラダ
タコのカルパッチョでも作ろうかなと、参考レシピを検索していて、タコとヒジキを組み合わせたメニューを発見しました。「発掘あるある大事典」のHP内で、オリーブ油の血液サラサラ効果の関連メニューのようでした。
レシピは材料のみで、分量がありませんでしたので適当に。オリジナルでは、タコ、ヒジキ、トマト、カイワレを、オリーブ油、塩、砂糖、酢、しょうゆで調味します。カイワレがなかったので、今回はキュウリの千切りで代用しました。
ちょっと面倒だったのは、乾燥ヒジキを戻して、湯通して、冷めるまで待ったこと。でも、戻してそのまま使用するように書いてあるレシピもあるので、湯通し工程は不要なのかも知れません。
ヒジキのほんのりとした磯くささが、タコの生臭みを見事に消して、予想外の美味しさでした。ヒジキはまったく味がないので、しょうゆを少しかけて下味をつけてから水気をしぼったのも正解だったと思います。
タコが半分余ったので、調子に乗って翌日も同じメニュー、彩りが綺麗かと黄色のパプリカを生で入れたら、ピーマン臭くなって、これはちょっと不正解でした(^_^)
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血液サラサラに関して: ぢつは、服用している薬の副作用で血がドロドロになる危険があるらしいのです。6月の検査数値が正常範囲に入らなかったので、非常に意識して空気にさらしたタマネギを食べるようにしました。その効果あったのか、8月の検査では正常値でした(ドクターもびっくりの低下)。
タマネギの切り口を30分以上空気にさらすと何かできるらしくて、それが血液さらさらの有効成分らしいです。水にさらすと流出してしまいますが、加熱しても失われないらしい。というわけで、その日の料理に合わせて、薄切り、みじん切りのタマネギが常時キッチンで空気にさらされている状態で、冷房で締め切った室内は、いつもタマネギ臭かった夏でした(^_^)。
タマネギの血液サラサラ効用は、ずいぶん以前に「ためしてガッテン」のHPで見たものです。
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