小アジの寿司
約15センチの小アジ5匹1パック150円、南蛮漬けにして丸ごと食べるにはちょっと成長しすぎ、しかし鮮度が良かったので、寿司にすることにしました。
検索して参考にさせていただいたのは、アジの料理というページです。こんなに美味しいとは思わず、写真を撮らずに食べてしまいましたので、詳しい作り方と写真はそちらのページを参照してください。
15センチのアジを三枚おろしにして、皮をむく作業、素人では捨てる部分の方が多かったような気もしますが、そこは1匹30円ですから・・・。中骨が指にあたるのが気になりましたが、取るとほんとに身がなくなってしまいそうでしたので、そのままにしてしまいました。でも、食べるときは全然気にならなかったです。おろしたアジは塩締め30分、洗って水気を拭いて、酢締め30分します。締める酢には、しょうがの甘酢漬けの酢も3分の1程混ぜました。
寿司めしは、以前の旅行土産のカニ酢(「天橋立海産センター」の記載)と普通の酢を半々(カニ酢だけだと甘すぎるので)、塩少々追加したものを、レンジで熱々に解凍したご飯に混ぜるだけの手抜きですが、カニ酢にダシが含まれているので、これでも結構いけます。
この手抜き寿司めしの上に、ベランダ栽培の青シソの千切り、アジの酢締め、しょうがの自家製甘酢漬けをのせて、白ゴマを散らして戴きました。手作り寿司では最上級の絶品でした(^_^)。
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